耐震強度偽装事件で、休業を余儀なくされた愛知県半田市のビジネスホテル
センターワンホテル半田が、14日建築確認をした
愛知県と、ホテルの開業を指導したコンサルタント会社、
総合経営研究所、同社の
内河健所長の3者を相手取り、総額約7億2100万円の損害賠償を求める
訴えを名古屋地裁に起こした。
ホテル側が、構造計算書の偽造を見逃した行政の責任を正面から問うのは全国でも初めてという。
訴えたのは、めっき会社から転じて同ホテル経営の専業となった半田電化工業(同県半田市、中川三郎社長)。同ホテルは、姉歯秀次・元建築士が構造計算書を偽造し、震度5強程度の地震で倒壊する恐れがある。休業による損害や解体される建物の損失などの賠償約6億8600万円を県など3者に求めた。総研と内河所長にはコンサルタント料3500万円の賠償も求めている。
いろいろな動きが出てきたこの問題、今後一体どうなるのでしょうか?
TBありがとうございます。
本当に注目されるこの裁判の行方ですね。まさか、和解にはならないと思うのですが…。
無所属ひとりさん、コメントありがとうございます。
国民が注目しているこの裁判どうなるのでしょうか!そうですね、和解は難しいですねぇ
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