日本平動物園にエリマキキツネザルの赤ちゃん 

静岡市駿河区池田の日本平動物園で、アフリカのマダガスカル島の森林に生息する原猿類の一種エリマキキツネザルの双子の赤ちゃんがこのほど誕生し、あどけない表情で来場者の人気を集めている。エリマキキツネザルは顔の周りのえり巻き状の白い毛と大きな鳴き声が特徴。日本平動物園にエリマキキツネザルの赤ちゃん 

赤ちゃんは雄と雌が1匹ずつで体長約15センチ、体重約300グラム。父親「モカ」と母親「アルテミス」との間に生まれた子どもで、3年連続の出産となった。子どもたちはまだ巣穴から出たり入ったりを繰り返しているが、成長すると跳ねたり子ども同士でじゃれ合って遊んだりするという。
 同園はエリマキキツネザルの飼育舎前に応募箱を設置し、赤ちゃんの名前を6月4日まで募集している。採用者には記念品を贈る。問い合わせは同動物園[電054(262)3251]へ。
~静岡新聞より


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