全34選手が競技を終え、日本の中島志保(ヨネックス)が35・5点をマークし、5位で1回目での予選通過を決めた。
中島は終始、安定した滑りを見せていた

注目の今井メロはいきなり「メロウセブン」に挑戦したが、その直後に転倒し7・2点。
山岡聡子(アネックス)は28・5点、伏見知何子(UPスポーツ)13・0点だった。
この後、予選落ちした28人(日本の3選手を含む)で2回目の滑りをした結果、伏見知何子、山岡聡子の2人も決勝進出を決めた。
9番目で出場した伏見は34・8点で6位。21番目に出場した山岡は35・6で5位につけ、決勝へコマを進めた

決勝に期待が掛かります!!
2回目で日本人最初に出場した今井メロは競技中に転倒し、腰を強打。競技場からタンカーで運び出されてしまいました。大丈夫でしょうか・・・様態が心配ですよね、大事に至らない事を祈ります。