北京に黄砂、「砂漠のよう」
北京は17日、過去5年で最大規模という黄砂に覆われた。市内では、マスクをしたりスカーフを顔に巻いたりして歩く人や、雪のように積もった砂を掃き集める人の姿が見られた
国営新華社通信は「砂漠のようだ」と伝えた。
北京気象台などによると、前夜の強風に乗って内モンゴル自治区などから飛来して北京市内に降り注いだ黄砂は、約30万トンにも上った。
黄砂が吹いたのは今春8回目で、例年になく多い。
内陸部の砂漠化や開発ブームによる工事現場の増加が原因とする指摘もある。
(asahi.comより)
通りで日本でも黄砂が多いはずである。最近風が強い日は大抵空が黄色く霞んでるし・・・
上海や中国全土で物凄い開発ブームでビルを作っているが、黄砂に混じってそういった塵(ひょっとして有害な)なども含まれているだろう。全くどうにかならないものか
今後、年々その規模が広がっていきそうで怖いですね・・
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